1、歴史・・・風雲児たち(おかもと太郎)
いかにも!な学習漫画だと警戒されるなーと思い、ネットで調べ始めて手に入れたのが『風雲児たち』小学3年生の時に購入しました。性的描写が少し気にはなりましたが、小学3年生だったのであまり深く考えずにサクッと読み過ごしてくれました。(女子にはちょっとエグいかなぁ)ギャグ漫画風の絵だったので歴史内容的には何度も読み込む事ができました。
メリット・・・勉強している感ゼロで、歴史好きになった。学校で習わない事も描かれているので、当時中学生だった甥っ子から「何でそんな事まで知ってるの?」と聞かれ嬉しかった。
デメリット・・・小学6年生で習う戦国時代は一瞬すぎてガッカリしていた。(風雲児たちは関ヶ原の戦いからの漫画だった)
うちは、メルカリで購入しました。新品で購入して不要になったらフリマサイトで売るのも手ですね。かなり読み込みましたが、9,000円ほどで売れました。売上金に少し足して幕末編も購入。
2、国語・・・文豪ストレイドッグス(朝霧カフカ)
山村留学中に中学生から影響を受けハマった漫画!芥川龍之介・中島敦・ドストエフスキー・モンゴメアリーなどの文豪たちがイケメン化し、異能力バトルを繰り広げます。技の名が『羅生門』だったり『罪と罰』だったり!
メリット・・・小説版もあるので、活字読書をやっとする様になった。小説版が面白いらしく何度も読んでいます。“僕=やつがれ” などの難しい漢字の読み方も知る事ができた。
デメリット・・・特にナシ!
↓漫画
↓小説
3、国語・・・漫画で読破(シリーズ作品)
150作品近くの名作文学を漫画でザックリ読めちゃいます!ばーちゃんも読みました。家族で楽しめる漫画!!

まずは、宮沢賢治からいかが?
4、理科・・・はたらく細胞(清水茜)

理科ってゆーか、生物ですかね?インスタではコスプレも!やー、若いってイイな。人間の体内にある細胞を擬人化した漫画。登場人物が細胞名でおもしろいよー。
メリット・・・中学生の息子、まだ生物は習わないけど、高校生の甥っ子と細胞名で盛り上がってました。甥っ子からもコレは今読んどくと楽だよーとアドバイスされてました。
デメリット・・・特にナシ
5、美術・・・ブルーピリオド(山口つばさ)
図書カードが足りなくて買えなかった、個人的にいちばん買いたかった本。
物語の中に実際の芸術作品が登場するらしく、名作の名前を覚えることができるだけでなく、名作がどの様な感動を与えてくれるのかも教えてくれるとの事で、美術テストに役立ちそう!!と思ってます。
まだ読んでないので楽しみにしている漫画です。
楽しく学べることを願う母の気持ち、息子知らず・・・。ハァァ(-_-)zzz
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